白馬はスキーの名所です。
筆者もこの冬、白馬へスキーに行きます。
白馬は複数のエリアにまたがり、交通手段も豊富です!
そこで白馬へのおすすめアクセス方法を紹介します。
関西発の旅行情報についての情報発信を通じて、旅行の楽しさや節約術をお届け。
各方面からのアクセス方法をまとめます。
また、白馬地域には、複数のスキー場が広範囲に点在しています。
目的地のスキー場によって、最寄り駅やバス停が異なっています。
最終目的地をよく確認するようにしてくださいね!
関西(大阪・京都方面)から
白馬駅、または白馬八方バスターミナルまでの経路と所要時間、金額を一覧にしました。
手段 | 所要時間 | 金額 |
JR (中央線経由、大阪~白馬) |
約5時間20分 | 約14,290円 |
JR (北陸新幹線経由、大阪~白馬) |
約5時間50分 | 約13,930円 |
高速バス (大阪駅~白馬八方BT) |
約9時間30分 | 約6,500円~ |
飛行機 (神戸空港~松本空港経由、白馬駅) |
約3時間40分 | 約25,500円 |
「とにかく安く!」→高速バス
「速く!」→飛行機
「バランスよく!」→鉄道
という結果になりました。
なお、
- 大町エリアのスキー場:信濃大町駅
- 小谷エリアのスキー場:南小谷駅
がそれぞれ最寄り駅となります!注意してください。
では、それぞれの手段別に紹介していきますね。
JR(中央線経由、大阪~白馬)
新大阪駅~名古屋駅:東海道新幹線
名古屋駅~塩尻駅(または松本駅):特急しなの
塩尻駅(または松本駅)~白馬駅方面:特急あずさ
を乗り継ぎます。
予約はJR西日本のサイト「e5489」から行えますよ。
残念ながらこの経路では、割安な商品の用意はありません。
JR(北陸新幹線経由、大阪~白馬)
大きく北陸を経由してアクセスする方法です。
南小谷駅を目指す際(コルチナ、はくのり)にはオススメです。
大阪駅~敦賀駅:特急サンダーバード
敦賀駅~糸魚川駅:北陸新幹線
糸魚川駅~白馬駅方面:大糸線の普通列車
を乗り継ぎます。
こちらは、大阪方面~糸魚川駅で割安な商品の設定があります。
JR西日本「e5489」より予約できます。
高速バス
いくつか高速バスがあります。
夜行バスが安くておすすめです。
飛行機(神戸空港~松本空港経由)
フジドリームエアラインズは、神戸空港~松本空港で定期便(2便)があります。
松本空港を起点にして、レンタカーでスキー場へ向かうのもいいですね。
首都圏(東京、埼玉方面)から
手段 | 所要時間 | 金額 |
高速バス (新宿発) |
約5時間15分 | 約7,800円 |
JRあずさ号 | 約3時間40分 | 約8,000円 |
北陸新幹線・長野駅経由~バス | 約4時間 | 約12,000円 |
なお、
- 大町エリアのスキー場:信濃大町駅
- 小谷エリアのスキー場:南小谷駅
がそれぞれ最寄り駅となります!注意してください。
では、それぞれの手段別に紹介していきますね。
高速バス(バスタ新宿、東京駅発など)
首都圏発の高速バスは豊富です。
見比べて比較してみてください。
JRあずさ号
中央本線、大糸線を経由し、白馬(2024年度まで南小谷駅へ)へいく特急あずさ号が1日1本だけ走っています。
えきねっとから予約すると、場合によっては30%以上の割引がある場合も!
チケットレスだと、いつでも100円引きです。
北陸新幹線・長野駅経由~バス
東京、上野、大宮などから行く場合は、北陸新幹線も便利です。
長野駅から高速バスに乗れば、オリンピック道路経由で白馬まで約70分。
やや値は張りますが、こちらもえきねっとの早割商品などを駆使すれば、場合によってはずいぶん早く到着することが可能!
本数も多いので、便利ですね。
さいごに
日本人のスキーブームが去って早30年。
しかし、白馬は海外の観光客を中心に盛り上がりを見せています。
少しでも安く、早く、楽に。
目的地で存分楽しんでみてくださいね!
私もこの冬訪れた際の旅行記を書きます!お楽しみに~~