2024年秋大阪発のサイコロきっぷが発表されました。
当記事では、サイコロきっぷで【津山】が出た方向けに、
モデルコースやおススメホテルをご紹介します!
大阪からのアクセス方法については、記事の最後にまとめました。ごゆっくり読んでみてくださいね!
旅の先には福がある さんの👆宿泊記を読むと、魅力が伝わると思い、リンクを貼らせていただきました!
私も泊まってみたい!
津山ってどこ?
津山は山あいにありながらも、規模が大きく魅力の多いまち。
大阪からだと、実は高速バスのほうが安くて便利なのですが、、
今回はサイコロきっぷということで、
- 新大阪→岡山を山陽新幹線
- 岡山→津山を津山線というローカル線
というルートになります。
津山市内の移動はバスかレンタカーになると思います。(鉄道は正直不便です)
車を運転できるのであれば、レンタカーをおススメします。
サイコロきっぷ利用者は、駅レンタカーを格安で利用できるプランがあります。
売り切れていた…というときは、こちらにレンタカークーポンを貼っています。
リンク先からどうぞ。
また、今秋は津山や岡山県内各地で芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」がひらかれます。
これに伴い、バスツアーや周遊バスもでているようです。
上記のリンクからお確かめください!
おススメスポット
津山城
津山は津山城が町のランドマークとなっています。
津山駅から徒歩10分ほどで、お城の入り口まで行くことができます。
津山城や無料駐車場の情報は、こちらの記事を参照してください!
津山 まなびの鉄道館
扇央型車庫が特徴の鉄道資料館です。
懐かしいディーゼル列車に出会うことができます。鉄道好きのかたにおススメ!
奈義町現代美術館
隣町にある現代美術館です。
磯崎新氏による建築デザイン、那岐山を望めるなど、魅力がもりだくさん!
美術館自体の造形も楽しめそうですね!
筆者はまだ行ったことがなく、GoogleMapにピンがささったまま。
よければ感想を教えてください!
因美線 美作滝尾駅
津山線よりも、さらにローカル線になりますが、登録有形文化財の駅舎が特徴的な美作滝尾(みまさかたきお)駅。
筆者も訪れています👇
映画「男はつらいよ」シリーズ最終作の撮影地でもあります。
列車で訪れるのはダイヤの組み合わせを考える必要がありますね。
決して無理ではないので、是非訪れてみてください!
森の芸術祭 晴れの国・岡山
国際芸術祭が開催されます!
詳しいことは上記リンクからお確かめください!
SAKU美SAKU楽(さくびさくら)
JR津山線の観光列車です。
普通列車の指定席券(おとな530円、こども260円)を追加すると乗ることができますが、サイコロきっぷと併用できないと思われます。
→詳しいことはJRにお尋ねください。
これも、筆者が去年乗車した動画をあげておきます。
予約をすれば、車内でお弁当やスイーツを楽しむこともできます。
途中駅では、数分停車し、周辺を散策することができます。
福渡駅では、地元の方によるお出迎えがありましたよ!
車内ではアテンダントによる、観光ガイドなどのサービスも充実していました!
saku美saku楽号は、全国のみどりの窓口やe5489などから予約ができます。
およそ1時間半をかけて岡山駅に到着しました。
おススメホテル
こちらの記事にまとめました!
よければ宿選びの参考にしてください!
私は駅から近く、泊まりなれたホテルルートイン津山駅前を選びました。朝食無料がありがたかったです!
岡山市内や倉敷に宿泊するのもアリだと思います。
でもせっかくなので、津山も訪れてみてくださいね!
ご一読ありがとうございました。