都リゾート志摩ベイサイドテラスは、三重県志摩市にあるリゾートホテル。
今回は、2024年12月にリニューアルをした客室や、大人気の夕・朝洋食をご紹介します!
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予約
各種予約サイトから予約することができます。
クーポンを使うと、安くなります。
概要・アクセス
三重県志摩市、近鉄は賢島駅が最寄りのホテルです。
賢島駅からはホテルまでの無料送迎バスが出ており、鉄道での旅行も楽しめるリゾートホテルです。
私は実際、関西~賢島駅まで近鉄特急を利用し、送迎バスで約7分でホテルまでやってきました。マイクロバスタイプの送迎車でした。
もちろん、レンタカーを借りると便利にまわることもできます。
ホテルは都リゾートということで、近鉄系列。
ホテル名には「賢島」とありますが、地理的に賢島にあるわけではありません。
リゾートホテルということで、テニスコートや卓球、屋外プール、フィットネス、バンケットなど豊富な施設でした。
エントランス・ロビー
玄関を入ると、ヨーロピアンなテイストのロビーがひろがっています。
正面には英虞湾をのぞむことができますよ。
客室【ガーデンツイン】
当ホテルには、3つのエリアがあります。
【ガーデンウィング】【オーシャンウィング】【ヴィラ】です。
名前から分かる通り、オーシャンビューが確約されているのが【オーシャンウィング】、そして【ヴィラ】です。
今回は予算の都合で、【ガーデンウィング】に宿泊しましたが、テラスからは英虞湾を望むことができました。
では、お部屋のレビューをしていきましょう!
ベッド回りが工夫されていました。
コンセント、USB給電ポートが設置されており、スマホを充電することができます。


間接照明類も豊富で、「夜なんだかうす暗いな」と思うことはありませんでした。
テレビはスマートテレビなので、Youtubeをみることもできます。
コーヒー紅茶も充実。どちらもおいしかったです。
コーヒーにはレインフォレスト・アライアンス認証マークがついていますね。
このほかにほうじ茶もありました。
環境配慮のため、部屋にペットボトルは置いてありません。
かわりに、各階そなえつけのウォーターサーバまで水を汲みに行きます。
空の冷蔵庫があります。ホテル内の自販機は少し高めなので、あらかじめ買ってくるのもあり。
水回り




浴槽は少し古い印象を受けましたが、シャワーヘッドはRefaでした。
アメニティ類はこちら。MIKIMOTOのシャンプー類はさすが志摩。
大浴場にはそなえつけのタオル類があるので、客室から持っていく必要はありません。
フレンチディナー
さて、夕食はホテルのレストラン「マレナSHIMA フレンチエリア」へ。
御食国・志摩を感じることのできる、魚介類や松阪牛などの内容で、大満足でした。
誕生日お祝いいただきました。
さて翌朝。
大人気の洋朝食
志摩ベイサイドテラスの名物朝食を食べないわけにはいきません。
和食と洋食から選べます。
半熟卵を割る専用の器具で、殻をかち割ります。
朝から英虞湾を眺めつつ、ゆっくりと朝食を楽しむことができました。
こだわりの食材という感じで、特にはちみつがおいしかったです。
↑ここのはちみつでした。
【参考】和朝食
前日に偶然宿泊していた友人から、和朝食の写真を提供いただきました。Zくん、ありがとうございます!
カフェラウンジ&カフェテラス
ホテルには、カフェラウンジ&カフェテラスもあります。
今回はチェックイン開始時刻に入ったので、ホテルステイを楽しめました。
メニューは公式HPからどうぞ。
大浴場
温泉ではありませんが、大浴場もあります。
この日はGW初日のため、菖蒲が浮かべられていました。
同行者が「ネギが浮かんでた!」と言っていたのが印象的でした。ネギ風呂は斬新すぎる!
大浴場からもうっすら英虞湾が見えますが、すかしがあるので、「めっちゃオーシャンビュー!」というわけではありません。
さいごに
伊勢志摩へは近鉄特急、きっぷは「まわりゃんせ」でどうぞ。
ご一読ありがとうございました。